これは安心！ビオマルシェ放射能への徹底した姿勢とは？
ビオマルシェは手に入りにくい有機野菜を確実に買うことができるとっても便利な宅配サービス。
もちろん便利なだけじゃなく、美味しい有機野菜が食べられるってことろが一番大きな特徴です。
口にするものは
- 農薬などの薬品が使われているか
- どんな肥料で作られているか
などなど、気になることは沢山あります。
なかでも放射能のことって特に気になりますよね。
ビオマルシェが放射性物質に対してどんな姿勢で取り組んでいるのか？を見てみましょう。
ビオマルシェ放射能への対応策！これが安心のもと！
ビオ・マルシェではホームページで放射能の測定値を公表しています。
気になったらホームページを確認すればすぐにその不安を解決できるんです。
自分の目で数値を確認できるって何より安心できますよね。
この他の取り組みとしては
- カタログで農産物の産地表示の徹底
- 自主的な検査
も行われています。
産地表示で安心！ビオマルシェ放射能対策
これがビオマルシェのカタログの一部。
食材ごとに
- 産地
- 生産者
が書かれています。
スーパーでのお買い物でも産地ってチェックしますよね。
でも生産者まではなかなか・・・
わかってもどこの誰だか知らないというジレンマ（泣）
でも厳しい自主基準を設けて有機野菜を取り扱っているビオマルシェだったら
ビオマルシェに野菜を卸している生産者であるということは安心できる生産者であるということ！
逆説的になっちゃいますけどね（笑）
自主検査で安心！ビオマルシェ放射能対策
ビオマルシェは放射能検査の自主的な検査も行っています。
国は、2012年4月に食品から許容することのできる放射性セシウムの線量を年間5ミリシーベルトから年間1ミリシーベルトに引き下げ、食品中の残留放射性セシウムの基準として定めました。
ビオ・マルシェでは、自主検査を含めた検査結果等の状況をふまえ、特定の品目を除き放射性物質が検出されていないことから、国の基準の1/10を自主指針として定め取り組んでまいります。
どうぞ、安心してご利用ください。
これはつまり
国よりずっと厳しい基準で野菜を選んでいる
ということ。
| ビオマルシェ指針 | 政府基準 | |
|---|---|---|
| 飲料水 | 1 | 10 |
| 牛乳 | 5 | 50 |
| 一般食品 | 10 | 100 |
| 乳児用食品 | 5 | 50 |
ビオマルシェ放射能検査体制は？
ビオマルシェは
- 青森
- 秋田
- 岩手
- 宮城
- 山形
- 福島
- 新潟
- 茨城
- 栃木
- 群馬
- 埼玉
- 千葉
- 東京
- 神奈川
- 静岡
- 山梨
- 長野
これらの17都県産の農産物を毎朝チェック！
この検査がかなりストイック！
- 毎期出荷が始まる前にすべての生産者および作目ごとに残留放射性物質の自主検査を行い、基準値以下である事を確認。
- 自社内では、放射性物質(ヨウ素131、セシウム134・137)の種類を特定できる「NaI(Tl)ガンマ線スペクトロメータ」による検査を実施。
万が一検査により異常値が認められた場合は、直ちに精度の高い検査を行える第三者機関による再検査を実施するという徹底ぶり！！。
さらに、ただ安全でしたという報告だけじゃなく、検査結果を公表している点も安心です。
この徹底した管理、野菜だけじゃありません。
放射能検査は野菜だけじゃない！ビオマルシェの食品への姿勢とは？
徹底した放射能検査を受けているのは野菜だけじゃありません。
- 飲料水
- 牛乳
- 乳児用食品
主要原料の産地が先ほどの17都県であるビオ・マルシェの加工品については、より精度の高い検査を行う外部機関での委託検査でサンプリングの検査を実施。
検査の結果ビオ・マルシェの方針に定めた基準値を上回った商品は、その取り扱いが停止されます。
ね。
ビオマルシェって安心できる宅配サービスでしょう。
そもそもビオマルシェが扱っている有機野菜がとても厳しい基準を設けられているもの。
ビオマルシェの有機野菜は有機JAS
有機野菜は農薬や化学肥料を2年以上使用していない畑から収穫された安心の野菜。
そもそもこの基準がすっごく厳しい！
さらに放射能の検査も徹底している。
ビオマルシェおすすめです！
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