まずは気になる!大地を守る会の野菜や食べ物が安心できるかどうかチェック!
安心安全の食事を作るために、その都度全ての食材の産地をチェックするのってなかなか大変ですよね。
買い物をするお店が、値段や見た目の事だけじゃなく食べ物の安全のことに留意しているってわかっていたら、とりあえずは安心していろんな食材を吟味することができますよね。
大地を守る会はその点は大丈夫です!!
放射能への取り組みだって万全!
大前提が確認できたら、細かいことを見ていきましょう(笑)!
大地を守る会は産地を選べない!?ってどういうこと??
大地を守る会は産地を選べません。
大地を守る会の商品は産地がしっかりと分かるようになっています。
例えばこの小松菜
生産者情報など:有機、無/福島わかば会、三里塚酵素の会、ふしちゃんファーム、他/福島県、千葉県、茨城県、埼玉県、東京都、島根県、鹿児島県
この部分ですね。
最後の“/”の後の
福島県、千葉県、茨城県、埼玉県、東京都、島根県、鹿児島県
が産地になります。
大地を守る会の産地が沢山なのはどうして?
物によっては何カ所もの産地がある大地を守る会の食材たち。
その理由は
- 従来の慣行農業よりも収穫量が少なく維持の難しい有機農業を、野菜を購入することで支援するため
- 複数産地であれば年間を通して商品数をそろえやすく、かつ欠品を少なくすることができる
- ひとつの野菜を長い期間扱うことができるため
生産者の側にも、購入者の側にもたった理由からなんです。
大地を守る会は、色々な産地の物を扱っています。
そして購入する時にはその産地を確認できる安心ショッピング♪
なのに
「大地を守る会は産地を選べない」
この言葉の意味は、小松菜の場合でいう7つの産地を選ぶことができないということ。
「表記されている産地のどの商品でもいい♪」
ということならもう問題はないですね。
もしも
「産地がどうしても気になる・・・・」
そんな時は
山梨以西の産地からお届けします“西の小松菜”
より産地が限定されている商品を選ぶのもおすすめです。
ちょっとオマケ!
生産者情報など:のすぐとなり、
“ 有機,無 ”
ってちょっと意味がわかりませんよね。
この情報も産地と同じくらい重要なんです。
この2つの文字はそれぞれ
- 有機:「有機農産物の日本農林規格」に基づいた認証をうけたもの
- 無:購入種苗等(購入・譲受時点の種・苗・苗木・穂木及び床土の消毒・防除)を除き栽培期間中節減対象農薬不使用
こんな意味を持つんです。
産地と同じくらい知りたいことですよね。
そもそも大地を守る会の食材は産地を選べなくてもあまり気にしなくても大丈夫です。
大地を守る会で取り扱っている野菜=安全
と考えてもらって問題ないからです。
扱う食品にされる放射能検査は先ほどご紹介した通り。
大地を守る会の扱う食品は放射能の心配をしないで買えるものばかり。
産地をきにしなくていい!だけじゃない♪大地を守る会の安心とは?
大地を守る会では、野菜もお魚もお肉も卵も加工食品もとにかく沢山の食材が用意されています。
大地を守る会ではそれらすべての食材に安心基準が設けられているんです。
産地も農薬も♪大地を守る会“あんしんの約束”って?
<野菜>
- 有機質肥料を使った土壌作り
- 土壌消毒剤、除草剤の不使用
- 農薬に頼らない
<魚>
- 国内の水産業の応援
- 水産資源の持続性への配慮
- 退色、酸化防止のための薬剤不使用
<肉・卵>
- 産直100%でトレーサビリティを確保
- 牛、豚、鶏たちの食べものにも国産のものを
- 病気治療以外の薬剤投与を行わない
<加工食品>
- 化学調味料、食品添加物は基本的に不使用
- 基本的に国産原材料の使用
- 輸入品は有機加工食品、フェアトレードのものを優先
大地を守る会って、食材を買う私たちの安全に最大限に配慮してくれている宅配サービスです。
「産地が気になるな・・・」
そう思ったら大地を守る会をおすすめします。
産地の心配だけしていたハズでも、きっとおつりがくる内容ですよ♪
産地の心配が無くなったら次に気になるのは味!ですね。
大地を守る会が気になったらまずこのおためしがおすすめです♪
是非参考にしてください。