大地を守る会の玄米のことが気になる！安全性チェック！
大地を守る会には安全性に最大限に配慮した玄米があります。
「玄米って精米しない分農薬とか消毒の影響が気になる・・・」
健康のために食べたくても、玄米こそ生産方法などがしっかりしていないと安心できませんよね。
大地を守る会の玄米が本当に安心できるものかどうか見ていきましょう。
大地を守る会の玄米の安全基準はどうなってる？
安全で、おいしいごはんを食べたい。
シンプルな願いが詰まった大地を守る会が誇る米。
これが大地を守る会のお米や玄米のコンセプト。
大地を守る会が扱っているのは
- 無農薬のもの
- 有機JAS認証を取得したもの
- 必要な分だけ使用した減農薬米
これだけ。
無農薬のお米ってみたことない！ってくらい珍しいですよね。
その通り。
農薬を使わずに育てられたお米は本当に希少なものなんです。
大地を守会気になる玄米の育て方とは
大地を守る会のお米はすべて契約栽培。
農薬や除草剤にたよらず、手作業で草取りや虫除けをする農法で作られています。
全国生産量のわずか0.13％しかない有機JAS認証のお米が、大地を守る会のお米全体の約40％を占めています。
また、有機以外のお米も農薬の使用7〜9割減。
一般のお店で売られている「特別栽培米」。
他のお米より高めの値段で売られている「特別栽培米」でも農薬の使用は5割削減。
そえに比べるとかなり安全性が高いことがわかりますね。
さらに精米設備もトップレベル。
全国でも非常に珍しい薬剤で燻蒸（くんじょう）しない、有機小分け認証を取得した精米設備で精米されています。
この農法は労力と時間がすごくかかるわりに、慣行農法にくらべて8割位の収穫量しか見込めない効率の悪い農法。
それでも
- 安心して食べられるお米
- 農薬にたよらず、自然の一部でいられるお米づくり
そのために無農薬農法にこだわっているんです。
大地を守る会で買える玄米の種類は？
大地を守る会の玄米は本当に種類が豊富。
- 有機あきたこまち
- 有機宮城ササニシキ
- 有機西日本の玄米（「コシヒカリ」「にこまる」など）
- 有機山形つや姫
- 新潟コシヒカリ
- 山形おきたまコシヒカリ
- 山形おきたまつや姫
- 北海道ななつぼし
- 有機新潟コシヒカリ
- 有機おきたまコシヒカリ
- 有機やまろくコシヒカリ
- 有機魚沼コシヒカリ
- 有機北海道ななつぼし
- 有機北海道ゆめぴりか
- 有機熊本森のくまさん
- 提携米大潟村あきたこまち（栽培期間中農薬不使用）
などなど・・・
これ、まだまだ1部。
もちろん全部玄米です！
玄米を食べ比べできるってなかなかですよね♪
どうですか？
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